2010年09月10日

厚木カルチャーのお稽古「銭掛の花」

このブログは狛江で開設しているM.A.P.琉球舞踊教室のブログなのですが、姉妹教室が厚木にあります。
今日からは、その厚木の教室のことも記事にしていくことにしました。
今まではM.A,P,after5のブログの厚木教室というカテゴリだったものを引き継ぐのです。
これまでの記事はそちらを読んでね。
 M.A.P.after5の厚木教室のカテゴリ

さて、私、宇夫方道が所属している喜納の会の家元、伊波正江先生のお稽古場がある西原町は、さがりばなが有名です。別名銭掛の花。
 M.A.P.after5の「銭掛の花」の記事
亡くなった初代家元の喜納初子先生が振付けた「銭掛の花」は、このさがり花のことを歌った歌です。
去年のお披露目公演でもみんなで踊りました。

9月9日の稽古の日。
その前の週、9月2日の厚木の教室で、これからは「銭掛の花」を稽古します!と発表したら、生徒さんの一人が早速稽古用に花を持って来てくれました。
100円ショップで見つけた花の根元を折って下に向けただけなのですが、持ち手をつければ練習用の小道具としては充分です。さがり花とはちょっと花が違いますが、ただの棒を持って踊るより、ずっと雰囲気が出ますものね。
みなさんのやる気が嬉しいです。
厚木カルチャーのお稽古「銭掛の花」




Posted by はいさい狛江 at 18:57│Comments(0)厚木教室の稽古
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。