7月2日講演会の会場で踊りました
明治大学リバティーホールで行われた講演会で踊りを踊りました。
宮森630を伝えるつどい
トモダチ作戦?それでも米軍基地はいらない
沖縄・宮森小学校 米軍ジェット機墜落事件から52年
52年前、沖縄県うるま市(旧石川市)の宮森小学校に、米軍のジェット戦闘機が墜落炎上した事件についての講演会です。
開会にあたりご挨拶をされたのが、明治大学現代史研究会の生方 卓先生。
この先生、出身が岩手県盛岡なのだそうです。私が宇夫方という姓で盛岡出身と聞いて「親戚かもしれません」とおっしゃっていました。けど、名刺をいただいたら「生方」となっていました。
機会があったら、もう一度詳しく聞いてみたいと思います。
ご挨拶の後、「四ツ竹」を片野すゞ子さん、金城多美子さん、佐藤理恵さんが踊りました。黒田さんは残念ながら仕事になってしまって来られませんでした。
その後、三線のメンバーの演奏があり、最後に私が「繁昌節」を踊りました。
踊りの後、東京の小学校教員で葉岩活動をしていらっしゃる牛島貞満さんの講演でした。
三線のメンバーは聞いていったようですが、踊りのメンバーは着替えがあるので残念ながら聞くことはできませんでした。別の機会にちゃんと勉強したいと思います。
関りえ子琉舞研究所で一緒の佐藤美智子さんは、宮森小学校出身。煙がすごかったという話しを聞いたことがあります。そういえば、今お休みしているけど、厚木教室の西里さんも宮森小学校出身だったはず。
同じ沖縄出身の人でも、那覇の方の小学校だった人はあまり覚えがないようです。
『宮森630』についてはこちらをお読みください
⇒map after 5の宮森小学校の記事
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⇒map after 5 去年の伊波洋一宜野湾市長による講演の記事
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