はいさい

  

小田急線沿線の暮らしに寄り添う地域密着サイト
「小田急線のくらし」
の世田谷エリアで、琉球舞踊教室の紹介記事が掲載されました。

小田急の暮らし

是非ご覧くださいませ  

玉城七扇会の初代家元・宇根伸三郎先生の追善公演「伸芸」が、3月29日、泉崎の琉球新報ホールで開催されました。


宇根先生は、玉城流喜納の会の初代会主・喜納初子先生の師匠に当たります。
また、乾流太鼓 段の会の家元でもありました。

沖縄の太鼓の流派には乾流の他に「徳八流」「幸太鼓」などがあります。
乾流の太鼓は踊るように叩くのが特徴で、見せる太鼓、とも言われます。
戦後大宜見小太郎と組んで「大伸座」を結成し、芝居の舞台で活躍された宇根先生だからこその流派だと思います。

その宇根先生の追悼で、太鼓と舞踊の公演が行われました。
残念ながら私は行かれませんでしたが、私の師匠・玉城流喜天の会の関りえ子先生も、喜納の会のメンバーと一緒に「まるまぼんさん」で出演されました。

  

春休みで、新城亘先生が東京にいらっしゃったため、稽古をお願いしました。

まず１７時から胡弓の稽古
優秀の課題曲の一つ「伊野波節」と「四つ竹」を稽古しました。

１９時からは三線の稽古です。
子どもたちは工工四の見方を教えて頂きました。
大人チームは「月のかいしゃ」と宮古の「豊年の歌」を練習しました。
宮古の歌は発音が難しいです。

最後に全員で「安里屋ゆんた」を演奏して終わりました。

あんまり一生懸命練習していたため、写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。
残念


新城先生は６月にも東京にいらっしゃるようです。ぜひまた稽古をお願いしたいと思っています！  

狛江市中央公民館のイベント、「中央公民館のつどい」に参加しました。

3月4日から展示や公開活動などが行われていましたが、私たちはホールで行われる「つどいコンサート」で琉球舞踊と三線の演奏をしました。
出番は3月8日（日）14時半から30分。

演目は
１．四つ竹
２．浜千鳥
３．鳩間節
４．赤田首里殿内
５．かえるのうた

かえるのうたでは、子どもたちの三線に合わせて輪唱。お客様にも参加してもらって楽しい演奏ができました。



つどいコンサートと、2月22日に参加した「イベント西河原」の記事はこちらもご覧くださいませ



  

最近はFacebookばかり見ていて、すっかりブログの存在を忘れていました。
管理人がこれではいかんいかん。

というワケで久々の投稿です。
Facebookに、色々なグループがあります。それぞれ興味のあるグループに参加して情報交換をしています。
沖縄関係のグループも色々ありますが、琉球舞踊のグループが見つからなかったので作っちゃいました。
今までなかったのは、多分、流派とか関係とか色々あるからだと思いますが、このグループは流派は関係なし、長くやっている人も始めたばかりの人もＯＫ、始めるつもりはないけど興味がある人もＯＫというグループです。

琉球舞踊同好会