2010年06月08日
4月10日国立劇場の組踊「執心鐘入」に講師の宇夫方先生出演
去る2010年4月10日に千代田区の国立劇場で行われてた
琉球古典芸能の組踊(くみおどり)の「執心鐘入」に講師の宇夫方路先生が
ご出演なさいました。
「執心鐘入」は、歌舞伎の「京鹿子娘道成寺」と同じストーリーで、
安珍は沖縄の名前に変わって中城若松(なかぐすく・わかまつ)、
清姫の役には名前はなく「宿の女」として、上演されています。
講師の宇夫方路先生は中城若松を隠した鐘の前で見張りをする小僧さんの役で
登場しました。
琉球古典芸能の組踊(くみおどり)の「執心鐘入」に講師の宇夫方路先生が
ご出演なさいました。
「執心鐘入」は、歌舞伎の「京鹿子娘道成寺」と同じストーリーで、
安珍は沖縄の名前に変わって中城若松(なかぐすく・わかまつ)、
清姫の役には名前はなく「宿の女」として、上演されています。
講師の宇夫方路先生は中城若松を隠した鐘の前で見張りをする小僧さんの役で
登場しました。
Posted by はいさい狛江 at 17:29│Comments(0)
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