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Posted by TI-DA at

2011年03月09日

3月3日、厚木・狛江の稽古

きょうおおはたのしいひなまつり~

なんですけど。みんなそれどころではありません。
厚木のメンバーは6月の公演に向けて、狛江のメンバーもそうですが、その前に3月13日があるからもう追い込みです。

2月に厚木カルチャーに入会してくださった山下さん、みなさんの足を引っ張るといけないから、とおやめになってしまいました。みんなで、そんなことはない、と引き止めたんですけど。
今みんな6月の公演に向けての仕上げに入っているので、一緒の稽古は難しかったのかもしれません。
これからもこういうことはあると思います。私の課題です。

狛江の教室では、13日のために衣装を着る練習をしました。「四ツ竹」から「貫花」へ、自分たちだけで準備ができるか。

やはり実際にやってみる事は大切なことです。今回の練習で、皆さん自信を持ったようでした。
本番が楽しみです。  

Posted by はいさい狛江 at 14:21Comments(0)稽古した日のこと

2011年03月01日

2月24日、狛江の稽古「三線のメンバーと一緒に稽古」

お互いに慣れるために、琉球舞教室の稽古日に、三線のメンバーも参加して一緒に稽古をしました。

普段、舞踊のメンバーはテープで練習していますし、三線のメンバーは譜面とにらめっこして稽古していますから、生音に合わせて踊るとか、踊りに合わせて弾くなんていうのは初めてなんですから。
少しでも慣れておかないと、当日どんなことになるか心配です。

持田先生も来てくださって、舞踊のメンバーのために「四ツ竹」も弾いてくれました。持田先生感謝ですハート

三線のメンバーの参加者は上地さんと鈴木さんのお二人。先生の目が行き届くため、ほぼ個人レッスンを受けているようだったと大喜びでした。

舞踊のメンバーも、生音で踊れたり、また新しい花笠をかぶってみたりで、華やかなムードの稽古になりました。


 ⇒この日の三線教室のブログ  

Posted by はいさい狛江 at 16:05Comments(0)稽古した日のこと

2011年03月01日

2月21日、厚木の自主稽古「もうじきひなまつり」

本厚木の福祉センターにて自主稽古の日です。

福祉センターの入り口に雛人形が飾ってありました。


もうそんな時期なんですね~。早いなあ。。。

この日は重心の移し方、手の使い方など細かいことをいくつか勉強しました。
こういう稽古をすると、本当に時間があっという間に過ぎてしまいます。
数学と違って、頭で理解するのでなく、体がわかるまで、何回も同じ事を繰り返すしかありません。ここが辛抱のしどころです。前に進むには、一歩ずつ進むしかありませんものね。

大変だけど仲間がいるから頑張れます。
今月入会してくれた山下さんも、2回目の稽古が始まるときに、「なかなか覚えられなくて、皆さんのお荷物になるからやめようと思います」とおっしゃっいました。
そしたら「最初はみんなそうだから」、「お荷物じゃないから大丈夫」、「私も何回やっても覚えられないのよ」(それも悲しいけどガ-ン)などと、もうみんなで引き止めてくれました。おかげで山下さんも、もうちょっとやってみます、と言って帰られました。
良い仲間になってくれて、とてもうれしいですハート  

Posted by はいさい狛江 at 14:59Comments(0)稽古した日のこと

2011年03月01日

2月17日、厚木・狛江の稽古「くんだがやー」と「がらすまがい」

厚木のカルチャーと狛江の教室がありました。

厚木の教室では、稽古中に知念さんがふくらはぎをさすって何か言っています。
良く聞いたら「くんだがやー」って言っていたんです。足のことを「くんだ」と言いますが、ふくらはぎのあたりが攣ることを「くんだがやー」と言うんだそうです。
こむら返りのようなものかしら。

夜の狛江教室では、今度は炭屋さんが「がらすまがい」しそうだと言います。
がらすまがいは足の指が攣る事をいうんだそうです。

きっと頑張って稽古しているから、知らず知らずのうちに余計な力が入ってしまっているんですね。

ネットで調べて見ると「がらすまがい」という言葉は結構ヒットしました。がらすまがいの説明に「こむら返り」と書いている人もいました。
「くんだがやー」は出てこないけれど、「くんだあがい」というのがありました。地方によって言い方が違うのかもしれません。知念さんはブラジルで育った人ですから、もしかすると昔は「くんだがやー」と発音したのかもしれませんね。(いや、これは、まったく根拠の無い私の勝手な考えですから、信用しないように汗

「くんだあがい」と「がらすまがい」の説明を次のように書いている人がいました。
くんだあがいとガラスまがい・・・どちらも沖縄の方言で地域によっては言い方が違うかもしれない!
くんだあがいは、フクラハギが痙攣する事でこむら返り?の事かな・・・
ガラスまがいは、足の平の痙攣でどちらも筋肉が収縮してものすごく痛い!


正しい意味をご存知の方がいらっしゃいましたら、是非教えてくださいませ。  

Posted by はいさい狛江 at 03:44Comments(0)稽古した日のこと

2011年03月01日

関東沖縄経営者協会・関東沖縄IT協議会合同新年会

2月16日、霞ヶ関ビル35階の東海クラブで関東沖縄経営者協会・関東沖縄IT協議会合同新年会に行ってきました。
去年は持田先生と二人で行きましたが、今回は踊り手一人で伺いました。
 ⇒去年の記事

18時から講演会があり、その後19時すぎから懇親会が始まりました。
15日の紺碧会でお会いした顔もちらほらと。。。
「四ツ竹」と「鳩間節」を踊らせて頂き、ちょっと時間を頂いて「おきなわおーでぃおぶっく」の紹介もさせていただきました。
私は踊ったりしゃべったりしていたので、写真がなくてごめんなさい。

そのうちmap after 5 で記事にしてくれると思います。少々お待ちくださいね。
  

Posted by はいさい狛江 at 03:14Comments(0)宇夫方路活動報告

2011年03月01日

第25回記念 紺碧会に参加

2月15日、ホテルグランドヒル市ヶ谷で開催された、第25回紺碧会に行ってきました。
泡盛を広める目的で結成された会で、毎年一回開催され、今年で25年ということです。
まずは百瀬会長のご挨拶


受付にはなっちゃんや大槻さん、田中さんと見知った顔がずらっと並んでいましたし、会場では東京沖縄県人会の仲田名誉会長ご夫妻や東京琉球舞踊教会の川口会長他理事の先生方、おきなわの声の金城さん、「蘇る琉球芸能江戸上り」映画製作実行委員会事務局の大野さんなど、たくさんの方にお会いしました。


写真は衆議院議員の瑞慶覧長敏(ずけらんちょーびん)さんを囲んで。
左から玉城流玉扇会の亀谷スミ子先生、私の右が瑞慶覧長敏さん、後ろに琉舞鶴之会の野原千鶴先生、東京琉球舞踊教会会長・喜扇本流千歳会の川口喜代子先生、真踊流佳瑞の会の瑞慶山和子先生、川口会長門下の川口眞里奈さん。


銀座わしたショップの大宿永尚店長(右)と琉球料理「御茶屋御殿(うちゃやうどぅん)の中村薫さん(左)と一緒に

抽選会では泡盛「紺碧」を頂いてきました。
ラッキーでしたラブ
頂いた泡盛「紺碧」は map after 5 でご紹介することになると思いますので、首を長あくしてお楽しみに。




  

Posted by はいさい狛江 at 02:45Comments(0)宇夫方路活動報告