2010年11月30日
11月6日麻生文化協会発表会
麻生文化協会の発表会の日です。
プログラムには「第26回 麻生区文化協会 文化祭 邦舞・邦楽部門」とあります。
私達は6日しか参加していませんが、このイベントは10月24日~11月10日まで、麻生区文化会館のホールや大会議室などで色々な催し物をやっています。
今日はその中の「邦舞・邦楽部門」の発表があるというわけです。
私達が出演するのはここ。「琉舞の会」が私達です。
今日の私達の演目は「華の宴」
「貫花」で華やかに踊り、「かせかけ」でしっとりと、そして「仲里節」で男女の打ち組踊りを披露しました。
毎年出演時間が早まるのですが、今回はほぼ予定通りでしたので、準備も慌てずに出来ました。
カメラがなかったので、写真が撮れませんでした。黒田さんと金城さんの写真は、誰かに貰って、また改めてご紹介しますね。
プログラムには「第26回 麻生区文化協会 文化祭 邦舞・邦楽部門」とあります。
私達は6日しか参加していませんが、このイベントは10月24日~11月10日まで、麻生区文化会館のホールや大会議室などで色々な催し物をやっています。
今日はその中の「邦舞・邦楽部門」の発表があるというわけです。
私達が出演するのはここ。「琉舞の会」が私達です。
今日の私達の演目は「華の宴」
「貫花」で華やかに踊り、「かせかけ」でしっとりと、そして「仲里節」で男女の打ち組踊りを披露しました。
毎年出演時間が早まるのですが、今回はほぼ予定通りでしたので、準備も慌てずに出来ました。
カメラがなかったので、写真が撮れませんでした。黒田さんと金城さんの写真は、誰かに貰って、また改めてご紹介しますね。
2010年11月30日
11月3日の稽古
今日は関研究所のメンバーと一緒に、エコルマホールの舞台で、稽古をしました。
6日の麻生文化協会の発表会の稽古と、コンクール受験をする人の為の舞台稽古を中心にした稽古です。
関先生が沖縄で「貫花」を買ってきてくださいました。今まで練習用に紐を使ったり、100円ショップで買った花を使ったりしていましたが、やっと本物の小道具を使って稽古ができます。
金城さんも関先生に「今日頑張って稽古して出なさい」と言われて、張り切って稽古しました。
本番まであと3日です。
6日の麻生文化協会の発表会の稽古と、コンクール受験をする人の為の舞台稽古を中心にした稽古です。
関先生が沖縄で「貫花」を買ってきてくださいました。今まで練習用に紐を使ったり、100円ショップで買った花を使ったりしていましたが、やっと本物の小道具を使って稽古ができます。
金城さんも関先生に「今日頑張って稽古して出なさい」と言われて、張り切って稽古しました。
本番まであと3日です。
2010年11月30日
10月28日の稽古
11月6日の麻生区文化協会の発表会まで後8日。
舞台での並び順も考えての稽古です。
踊りの順番だけでなく、自分の位置やどう動くかも考えながら踊らなければなりません。舞台に慣れてないとなかなか大変です。
去年は理恵ちゃんと金城さんが、厚木のメンバーも一緒に四ツ竹を踊りました。
今回はそれぞれ都合が悪く、狛江の教室からは黒田さんが、本部のメンバーと一緒に貫花を踊ることになっています。
金城さんはこのところ休みがちで覚えられないから、迷惑を掛けるといけないから見に行きます、と言っていますが、それでも早く覚えられるようにと、頑張って一緒に稽古しています。
去年の集合写真、本部のメンバーと一緒に。全列左端が関りえ子先生
舞台での並び順も考えての稽古です。
踊りの順番だけでなく、自分の位置やどう動くかも考えながら踊らなければなりません。舞台に慣れてないとなかなか大変です。
去年は理恵ちゃんと金城さんが、厚木のメンバーも一緒に四ツ竹を踊りました。
今回はそれぞれ都合が悪く、狛江の教室からは黒田さんが、本部のメンバーと一緒に貫花を踊ることになっています。
金城さんはこのところ休みがちで覚えられないから、迷惑を掛けるといけないから見に行きます、と言っていますが、それでも早く覚えられるようにと、頑張って一緒に稽古しています。
去年の集合写真、本部のメンバーと一緒に。全列左端が関りえ子先生
2010年11月28日
10月21日の稽古
今日も上り口説と貫花を中心に稽古しました。
12月6日には新百合ヶ丘で麻生区の文化祭に本部のメンバーと一緒に貫花を踊ります。
今回は皆さん都合がつかなくて、出演するのは黒田さんだけ。でも気持ちを一つに練習します。
本番まであと2週間ほどです。どこまで踊れるか、自分との戦いです。
12月6日には新百合ヶ丘で麻生区の文化祭に本部のメンバーと一緒に貫花を踊ります。
今回は皆さん都合がつかなくて、出演するのは黒田さんだけ。でも気持ちを一つに練習します。
本番まであと2週間ほどです。どこまで踊れるか、自分との戦いです。
2010年11月05日
10月14日の稽古
今日は「上り口説」の稽古を始めました。
【上り口説(ぬぶいくどぅち)】
解説:沖縄から薩摩への上り旅を踊るもの。二枚の扇を使って踊り、端切れのよい七五調の歌詞は大和言葉で綴られ、衣装も東からげをして大和風である。
歌詞
・旅のいで立ち観音堂 先手観音伏し拝で 黄金酌取て立ち別る
・袖に降る露押し払い 大道松原歩み行く 行けば八幡崇元寺
・美栄地高橋打ち渡て 袖を連ねて諸人の 行くも帰るも中の橋
・沖の側まで親子兄弟 連れて別るる旅衣 袖と袖とに露涙
・船の纜(ともづな)解く解くと 船子勇みて真帆引けば 風やまともに午未(うまひつじ)
・またも巡り会うご縁とて 招く扇や三重城 残波岬や後に見て
・伊平屋渡立つ波岬添えて 道の島々見渡せば 七島渡中もなだ安く
・燃ゆる煙りは硫黄島 佐多の岬もはい並で あれに身ゆるは御開門 富士に見まがう桜島
読み方は「ゆんたくぬくゎい(喜多見で沖縄語を話す会)」の國吉先生に添削をしてもらってから載せましょうね。
⇒「ゆんたくぬくゎい(喜多見で沖縄語を話す会)」
この踊りはお扇子を2本使います。左手で扇子を持つのは初めてなので、まずは左右対称に扇子を持って構えるのが一苦労です。琉球新報主催の琉球古典芸能コンクール、舞踊の部、新人賞の課題曲でもあります。
焦らずに少しずつ稽古しましょう。
【上り口説(ぬぶいくどぅち)】
解説:沖縄から薩摩への上り旅を踊るもの。二枚の扇を使って踊り、端切れのよい七五調の歌詞は大和言葉で綴られ、衣装も東からげをして大和風である。
歌詞
・旅のいで立ち観音堂 先手観音伏し拝で 黄金酌取て立ち別る
・袖に降る露押し払い 大道松原歩み行く 行けば八幡崇元寺
・美栄地高橋打ち渡て 袖を連ねて諸人の 行くも帰るも中の橋
・沖の側まで親子兄弟 連れて別るる旅衣 袖と袖とに露涙
・船の纜(ともづな)解く解くと 船子勇みて真帆引けば 風やまともに午未(うまひつじ)
・またも巡り会うご縁とて 招く扇や三重城 残波岬や後に見て
・伊平屋渡立つ波岬添えて 道の島々見渡せば 七島渡中もなだ安く
・燃ゆる煙りは硫黄島 佐多の岬もはい並で あれに身ゆるは御開門 富士に見まがう桜島
読み方は「ゆんたくぬくゎい(喜多見で沖縄語を話す会)」の國吉先生に添削をしてもらってから載せましょうね。
⇒「ゆんたくぬくゎい(喜多見で沖縄語を話す会)」
この踊りはお扇子を2本使います。左手で扇子を持つのは初めてなので、まずは左右対称に扇子を持って構えるのが一苦労です。琉球新報主催の琉球古典芸能コンクール、舞踊の部、新人賞の課題曲でもあります。
焦らずに少しずつ稽古しましょう。