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Posted by TI-DA at

2022年05月15日

コマラジ「火曜の夜はまんちゃーひんちゃー」に出演しました

狛江のエフエムラジオ、「コマラジ」の火曜日の番組
「火曜の夜はまんちゃーひんちゃー」(Facebookのページ)に出演しました。

5月8日に開催された「沖縄芸能フェスティバル」
この舞台の幕開けで四つ竹を踊りました。

その時のことを、新田そらさんと一緒にお話ししてきました。

今日から次の火曜日、17日までyoutubeで聞き逃し配信を聞くことができます。
裏話とか、裏話とか、裏話とか・・・
ぜひきいてくださ~い

聞き逃し配信はこちら⇒まんちゃーひんちゃーアーカイブ




  

Posted by はいさい狛江 at 11:22Comments(0)宇夫方路活動報告

2022年05月15日

5/8復帰50年記念沖縄芸能フェスティバルに参加しました

東京沖縄県人会主催の「沖縄芸能フェスティバル」
台風で中止、コロナの影響で延期、としばらく開催ができませんでしたが、今年復帰50年を記念し、国立劇場の大劇場にて、満を持しての開催でした。

第1部で琉球舞踊、第2部では人間国宝西江喜春の独唱と宮城幸子の舞踊「諸屯」
第3部は沖縄ポップスとそして平田大一の現代組踊のコラボ

現代組踊は以前からとても気になっていた演目
今回は抜粋ではありましたが、迫力があって演者が生き生きしてとっても楽しい舞台でした。

私たち宇夫方研究所のメンバーも、関りえ子琉球舞踊研究所と一緒に幕開けの四つ竹を踊りました。




舞台に板付きし、幕が開くと客席からため息が溢れました。
記念の舞台に関われていい経験をさせていただきました。

以下おまけの写真です


幕開け直前。

人間国宝西江喜春先生と

西江先生と一緒に「諸屯」の地方をされていた玉城和樹さんと


  


2022年01月02日

稽古納めと喜寿のお祝いと

2021年12月26日

コロナが心配だから、今年は忘年会はやめようと。
だからとりあえず2021年の稽古納めという形で稽古をしました。

で、実は、一番長く踊りを続けている金城多美子さんが、11月13日に喜寿を迎えていました。
沖縄風に大きくお祝いをしてみたいなと思ったのですが、まだまだ自粛中。
というわけで、稽古に来た人とだけ、お祝いだけして、皆でビデオを見ましょう、という会をやりました。

本当だったら食べたり飲んだり踊ったりしたいところですが、そこはぐっと我慢です。
メンバーの一人が色々調べてくれたところに寄ると、喜寿のお祝いは紫なんだそうです。





実はね、80歳のお祝いも紫なんですって。
3年後また使いましょうね~

  


Posted by はいさい狛江 at 06:21Comments(0)宇夫方路活動報告

2022年01月02日

いちゃりばちょーでー祭りに出演

2021年12月7日

沖縄出身の4人グループ、「ゆいがーる」が中心のイベント、「六本木おきなわ芸能フェスティバル2021~いちゃりばちょーでー祭~」が六本木の「EX THEATER ROPPONGI」で開催されました。

そのオープニングに、師匠の関研究所が琉球舞踊で出演、ということで一緒に踊らせていただきました。

演目は
「かぎやで風」
「四つ竹」
「貫花」
「太鼓ばやし」
の4曲。

地方は安冨祖流の平木裕一さん、松井ひさのりさん、胡弓・平木 澄恵さん、笛・木村智果さん、太鼓は徳八流の波照間史さんでした。

六本木の真ん中で、立派な劇場で踊るのは最初で最後かもしれません。
いい経験をさせていただきました。



  


Posted by はいさい狛江 at 04:55Comments(0)宇夫方路活動報告

2021年09月30日

琉球古典芸能コンクール無事終了しました

毎年沖縄で行われていた、琉球古典芸能コンクール。

コロナの影響で昨年は中止となりましたが、今年は万全のコロナ対策をしての実施。そして、県外の人はリモート受験を認める、という新しい形で行われました。無事に合格いたしましたのでご報告いたします。

まずは8月1日、安冨祖流絃聲会宇夫方路三線・胡弓研究所から、初めて三線のメンバーが2名新人賞に挑戦しました。
三線の深沢均さん(左)と安次嶺佳子さん(右)

稽古を始めた時は絶対無理、と思っていたようですが、二人ともとっても頑張ってくれました。

舞踊の新人賞2名の受験日は8月26日。一緒に新人賞を受けた玉城流喜納喜琉の会、濱田ひろみ研究所の大窪達也さんも一緒に、去年中止になってしまったため、満を持しての受験でした。
舞踊新人賞、左から中真ゆうきさん、大窪達也さん、新城弓子さん

そして、宇夫方研究所の最後の受験は舞踊・優秀賞。9月3日でした。
舞踊優秀賞の佐藤究さん(左)と屋比久涼子さん(右)

2日に沖縄で優秀賞を受けた砂原美文さん(玉城流喜納喜天の会、関りえ子研究所)も合格でした

初めてのリモート受験で、会場のこと、配信の事、カメラのこと、照明の事、色々とクリアしなければならないことがあり、右往左往しながらでしたが、何とか無事に受験することができました。

去年の春に初めて緊急事態宣言になってから、稽古場が見つけられず、リモートで稽古をしたり、動画を送ってみたり、土日しか稽古ができなかったり、本当にいろんなことがありましたが、めげずにしっかりと稽古を続けてきてくれた生徒の皆さんに感謝です。
協力してくださった皆さん、応援してくださった皆さん、スタッフとして働いてくださった皆さん、本当にありがとうございました。  


Posted by はいさい狛江 at 22:41Comments(0)宇夫方路活動報告

2013年10月26日

10月26日麻生区文化協会文化祭

麻生区文化協会の文化祭。
毎年新百合ヶ丘の麻生文化センター大ホールにて行われます。

台風の影響で朝から大雨。これでお客様いらっしゃるかしらと心配しながら行きましたが、午後からは晴れて来てほっとしました。
今日は日傘、海のちんぼーら、太鼓ばやしの3曲を踊りました。

「日傘」宇夫方路、栗原明子、禰覇美智子


「海のチンボーラ」禰覇美智子、栗原明子、関優子、関杏那、宇夫方路


「太鼓ばやし」(前列)宇夫方路、関優子、関杏那、(後列)関堯之、関りえ子、禰覇美智子


日傘は11月30日に行われる東京沖縄県人会主催の沖縄フェスティバルで踊る演目です。
見てくださった方たち、ありがとうございました。  

Posted by はいさい狛江 at 21:53Comments(0)宇夫方路活動報告

2013年10月26日

10月14日と22日のご報告

10月14日、川口喜代子沖縄芸能連盟功労賞受賞祝賀会に出席

東京琉球舞踊協会の川口喜代子会長が、沖縄芸能連盟から功労賞を受賞されました。
その記念に、東京沖縄県人会と琉舞協会の先生方が発起人となって祝賀会が行われました。


左は私の師匠の関りえ子です。


地謡をされていたのは野村流保存会の水谷亮介先生と野村香司先生。2011年6月の公演の時に地謡をお願いしたお二人に久しぶりにお会いしました。
初公演「をぅどぅい・うた・しまくとぅば・ひやみかち!」の記事


最後のご挨拶。東京琉球舞踊協会の先生方が勢ぞろい
左から宮里しげみ、金城康子、志多伯順子、吉浜久枝、平良立子、諸見喜子、川口弘美、川口喜代子、藤原悦子、瑞慶山和子、宮城洋子、野原千鶴、関りえ子(敬称略)

10月22日結婚お祝いのパーティーで踊りました

仲間のお嬢さんの結婚のお祝いという事で踊りに行ったんですが、そこで素敵な女性にあったのです。
紅型の衣装を見て、「わあ~ステキ!私沖縄出身なんです!」と声をかけてくれたのが、用賀でベリーダンスを教えている福永さんです。

前列右から2番目が福永さん。生ベリーダンス、初めて見ました。とっても素敵でした。  

Posted by はいさい狛江 at 21:34Comments(0)宇夫方路活動報告

2013年10月26日

10月13日(土)玉川すばるで踊りを披露しました

世田谷区の二子玉川にある玉川すばるという老人ホームで踊りを披露しました。

ここは介護付き老人ホームで、皆さんここで生活をしていらっしゃる方たち。車椅子の方も多くいらっしゃいました。

老人ホームでは時々踊らせていただきますが、鮮やかな色の紅型模様の着物や三線の音楽に、いつもとても喜んでいただいています。
特に最後に踊るカチャーシーは、沖縄の方でなくても、車いすのまま皆さん一生懸命手を動かしてくださいます。
先日沖縄で、関りえ子先生のいとこの方が働いているホームで踊った時は、普段は立つことができないおじいさんが、私たちと踊ろうと必死で立ち上がって踊ってくださり、職員の方もとても驚いていました。

この日、私(左)は禰覇美智子さんと加那よー天川を踊りました。


一緒に踊った関研究所のメンバーです

「四ツ竹」栗原明子さん(左)と久手堅鮎子さん


「太鼓ばやし」関優子さん(左)と関杏那さん

皆さんのとても嬉しそうなお顔を見て、とても元気をもらって帰りました。
で、この日は小田急線の豪徳寺で沖縄祭りの日。去年はM.A.P.のメンバーで地謡と踊りをつとめました。今年は餘音の会の方たちの踊り。
ちょっと時間があったので踊りを拝見して帰りました。  

Posted by はいさい狛江 at 20:20Comments(0)宇夫方路活動報告

2013年09月02日

第5回 潮の音

横浜市金沢区の市民参加ステージ「潮の音」
地元に伝わる民話を掘り起し、区民の皆さんで芝居を上演し、2部では金沢区に住むアーティストたちが競演する、という公演で、今年は第5回目になります。
今年の演目は「太田道灌 山吹の里」



野村流保存会関東支部長の水谷亮介先生は、この金沢区にお住まいで、このイベントにも参加されています。3年前に一度お声をかけていただき、関研究所の佐藤さんと二人で「仲里節」を踊らせていただきましたが、今年は一人で「高平良万歳」を踊らせていただきました。
 ⇒第2回「潮の音」の記事
前回は踊りの準備で劇の方は見ることができませんでしたが、今回は出番が後半だったため、芝居を見ることができました。

水谷先生は一部の市民劇で、なんと主役の太田道灌を演じていらっしゃいました。

しかも劇中で詩吟を吟じています。ああ、チラシには「吟詠ミュージカル」と書いてあります。
三線の先生だけでなく、詩吟を習っていらっしゃるとか。聞いていてとても気持ちが良いです。
っていうか、やってみたくなりました。
急に狂言を習っていたころのことを思い出し、狂言の和泉元秀先生(和泉元彌君のお父さん)が妙に懐かしくなって、youtubeを探してみたら、元彌君と元秀先生の狂言「二人袴」がありました。ステキな舞台。是非見てください。お父さん役が元秀先生です。
⇒二人袴

2部は「和太鼓」「朗読」「フラダンス」「民謡」「三線」「日本舞踊」「筝曲」と、様々なジャンルの先生方の競演です。
進行役は水谷先生の奥様がつとめていらっしゃいました。
ジャンルの違うアーティストが協力して舞台を作るって、とてもステキなことだと思いました。

水谷亮介先生と  


Posted by はいさい狛江 at 01:26Comments(0)宇夫方路活動報告

2013年01月26日

渡久山英男沖縄の伝統を謡うinくんくんしーらや

昨日は1月25日、上大岡のくんくんしーらやで渡久山英男さんの古典ライブ。
4日間連続ライブの1日目です。

今回のテーマ「女特牛節・考」

私も若衆こてぃ節は何度も踊りましたが、女踊りは今回初めてでした。
しかし、今まで「なんで特牛」と書いて「こてぃ」なんだろうと思っていましたが、元は本当に牛のことを歌った内容だったらしいです。今回の高山正樹氏の解説を聞いて初めて知りました。
ああ、知らないことがたくさんある。。。。

野村流保存会関東支部の支部長さんである水谷亮介先生も、大阪出張から新幹線で駆けつけてくださいました。
その水谷先生が撮ってくださった写真です。

この写真は若衆こてぃ節です。

今夜は小岩の「こだま」でも同じ「女特牛節・考」をやります。
 ⇒告知!渡久山英男ライブ“新春を寿ぐ”in こだま
19時半からまず古典の演奏を何曲か、そして休憩をはさんで20時10分から「女特牛節・考」、そのあとは民謡などでお楽しみいただくプログラムです。

昨日は西、今日は東、明日はちょっと北。明後日はまたちょっと東、かな花笠  


Posted by はいさい狛江 at 15:51Comments(0)宇夫方路活動報告